亡番

正直亡番というカプ自体がインモラルかなと思うのもあり監禁や拘束描写などがワンクッションなくナチュラルに出てきます。


番と亡霊の股上までの立ち絵。ゲーム画面のようなメッセージウィンドウがあり、バンの名前と「ジブン達は今散歩中なのだ!」という台詞が表示。亡霊は斬れた番のマスクを被り、囚人服と腕の拘束衣を身に着けて、番の片腕にしがみついている。番は笑顔で二本指敬礼をしている。背景は青空に柵と草むらと樹木。
22/12/19


収容された亡霊と監禁された番が向かい合って体を合わせて、胸元で片手同士を組んでいる立ち絵。二人とも黒い首輪をしていて、「なんか色々な機能が付いた首輪。脱走防止とか自傷防止とか。」という説明書き。亡霊は囚人服で、番は赤いシャツのボタンを胸元まで開け、下は履いていない。
22/12/30


漫画1ページ目。シャツ姿で手錠に繋がれ監禁されている番が、座って遠くを眺めている。その番を、いつもの白スーツ姿の亡霊が眺めながら、「番轟三。君といるとジブンの中で何かが…。今までにない何かが湧き上がってくるような…。」と思う。亡霊の息が段々上がり始め、胸を抑える。「ぐ…。ううう。はあ…はあ…。」と急に苦しみだした亡霊に番が気付き、「亡霊くん?!大丈夫か。どこか苦しいのかい?」と驚きながら声をかける。番に抱きしめられ背中をさすられながら、亡霊は「苦しい…苦しい?ジブンが?そんなはずがない。…キミだ…そうだ…。」と独り言を言い続ける。
2ページ目。亡霊はホルスターの中からナイフを取り出し、番の胸を刺す。ナイフが刺さったまま血がにじみ始めるのを番は眺め、「亡霊くん…。」と悲しそうに呟く。そしてぶるぶる震えている亡霊を番はまた抱きしめ、「大丈夫だよ。」と言う。亡霊はその言葉に目を見開く。
3ページ目。亡霊は「うああああ!!」と叫び、ナイフを抜いて、床に倒れた番に何回も突き刺す。番は穏やかな表情のまま動かなくなる。亡霊は絶望の表情で番を見つめた後、いつもの無感情の表情に戻り、「これは誰だ?」と呟く。「その後、あの死体をどう処理したのか覚えていない。」とモノローグ。
23/1/22


亡霊の首に番が絞縄を結んでいる絵。こちらから見て亡霊は後ろを向いていて、頭部は暗くてシルエットだけしか見えない。「は、は、は…安心するんだ、安心したまえ、ジブンが…」と呟く亡霊の正面に立つ番は「恐れていいんだよ。」と返す。番の目元は見えない。
念の為書くと、私は死刑制度反対派です。
23/2/15


見学スペース通路から避難梯子に向かってジャンプしようとしている亡霊の後ろ姿の絵。開いた扉から外が見えていて、落ち葉が舞っている。亡霊は片膝をついて、腕時計を身に着けている左手を顔の前に掲げている。
前の絵のおまけ絵。「実際あんなクラウチングスタートもどきする必要はないと思う(もどきなのは画力の問題) ターミネーター走りもどきはしそう」という説明書きとともに、本物番が得意げに微笑んでシャキシャキ走るポーズをしている。少し後ろで亡霊が棒立ちし「なんで君がやるんだ」と言っている。
23/3/5


額に傷がついた番のマスクをしている亡霊と、その傷の上に絆創膏を貼っている番のバストアップ絵。番は笑顔で「あつめくんからもらったのだ♪」と言い、亡霊はそうする番を見つめながら、ねつゾウくんのぬいぐるみを抱きしめている。
そういえば、亡霊が爆弾仕込むのにねつゾウくんチョイスしたの面白いなって
23/3/5


漫画1ページ目。ナチュラルに監禁設定。髪が肩まで伸びて無精ひげが生え、手錠を付けた番がベッドの縁に座っており、亡霊と会話している。「あ!亡霊くん。腕時計が止まっているよ」「スパイ道具用に改造したんだ」「そんな!お気に入りだったのに。大事にしてほしかった!!」番は悲しい表情をして亡霊の腕をひっぱり、隣に座らせる。
2ページ目。番は亡霊の頬に触れ「キミの番轟三は今のジブンとは全然違うね。髪も伸びない髭も生えない。時間が止まっているのだね」と言う。「……。何が言いたいのかよく分からないけど、そんなに悲しいなら同じ時計をあげるよ。新品を」そう返された番は顔をゆがめ、「亡霊くんの分からずや!」と叫びながらベッドにもぐる。
23/5/14


ほのぼのチックに、番の幽霊が亡霊の背後に浮かんで微笑みかけている絵。THANK YOUと書かれている。
過去に設置してたいいねボタンのお礼絵
22/12/19


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