鯉月


正座している月島の膝上に上半身を寄りかからせてるコイトの絵。月島はコイトの首に腕を回して抱きかかえ、コイトの後頭部は月島の胸に埋まっている。コイトは得意げに笑みをうかべ、月島は無表情。二人の横にメモ書きで「首をしめられているのではなくイチャついている」とある。
21/8/22


床に座っている月島の腰を、コイトが寝そべりながら抱きしめている絵。月島はコイトの背中に両手を回し抱き寄せている。二人とも真顔で見つめ合っている。
21/8/28


活動写真回での着物を着ている鯉月の絵。正座しているコイトの膝に、うつ伏せで腕と頭を乗せている月島。「くつろぎ~」というメモ書きがある。また、別のスペースに二人の後ろ姿を描いている。コイトの膝の背後には、月島が手に持っている斧が隠れており、寝そべった月島の体の背後には、コイトが持っている刀が隠れている。
21/9/30


漫画の1ページ目。コイトが病室のベッドに寝ている横で、月島が椅子に座りながら拳銃に弾をいれている。月島は「私が人質だからですか?」というインカラマッの言葉を思い出しながら、「逃亡など企てていなければいいが。ただでさえ…」と独り言を言いため息をつく。コイトは寝たふりをしながらそれを聞く。翌日、家永がコイトを診察し「そろそろ自由に歩いても大丈夫でしょう。」と言う。
2ページ目。「これもお役御免ですね。」と家永は言い、そばに立っていた月島の左手から尿瓶を取り上げる。月島は「コイト少尉殿、少し離れます」と声をかけ、コイトは「何の用だ?」と聞く。「武器を持ってきます。二階堂!見張ってくれ」と月島が言いながら部屋を出ていく。「ハイッ」という二階堂の返事が響く中、月島の右手には既に拳銃があるのをコイトは目に留め、「それで十分ではないか」と思う。月島は鞄を肩に下げコイトの刀を持って部屋に帰ってくる。
3ページ目。月島はコイトのベッドの横で鞄を漁り、別の拳銃を取り出す。弾が抜いてあることを見せながらその拳銃をコイトに差し出し、「刀と弾薬を置いておきます。拳銃はふところに持っていてください。厠へ行くだけでも、いつ誰に狙われるか分かりません。」と言う。コイトは一瞬月島をただ見つめ、その次に少し微笑みながら、「ああ」と返事をして拳銃を受け取る。
21/10/17


現代パロの1枚漫画。コイトが下半身は正座のまま、上半身を真後ろに倒した姿勢でこたつに入り居眠りをしている。月島がやってきて、「頭に血が上らないのか。」と思いながら、「コイトさん。寝るなら布団で。」と声をかけるが、コイトは「うん…」と言うだけで動かない。月島は自分の頭をコイトの腹に乗せ一緒に寝そべる。コイトがそれをびっくりした表情で見やり、次には破顔して、「おもーーーーい!!」と叫びながら上半身を勢いよく起き上がらせ月島を抱きしめる。月島は心の中で「柔靭」と評する。
21/12/1


顔をすり合わせる鯉月のバストアップ絵。二人の口角は上がっているが、月島は軍帽で、コイトは前髪で、目は隠されている。
21/12/17


宿かなにかで浴衣を着て畳の上に座っている鯉月の1枚漫画。月島はコイトの手のひらを人差し指でぶに、とつつき、「手のひらの皮膚が分厚いのですね。」と言う。コイトは、「ずっと刀を握っているからだろうか。」と返す。月島は以前金槌がくっついたことについて、「これならいくらか剥がれても大丈夫でしたよ。」と言う。また、あぐらをかいたコイトの足に目線をやって、「足の裏も。よく飛ん…走れるのはその為でしょうか。」と重ねる。月島の顔をコイトはわしわしと撫で、「飛んだり跳ねたりって言いかけたか?なんださっきから。」と拗ねる。「月島も見せろ。」と月島の手を見つめて、「お前の手足はもはやすり減っているな…。」と呟く。
22/1/26


二人が寄り添って手を握り合って微笑み合ってる絵。和服を着ている。
22/4/28


あぐらをかくコイトの後ろから双眼鏡を覗いているツキシマの絵。THANK YOUと書かれている。
過去に設置してたいいねボタンのお礼絵
22/10/29


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