女体化


現代パロのコイツキ漫画1ページ目。中学生くらいの月島とちよ。二人は制服で、スカートを履いている。月島の髪型はショートカット。ちよは横髪を指で弄りながら「やっぱり縮毛矯正とかやってみようかな…。でも前に、この髪質じゃすごい難しいって言われたの。失敗したらどうなるんだろ?ちょっと怖いな…。」と話す。「ちよは本当にまっすぐになりたい?」と月島がたずねるが、ちよはすぐに答えない。月島は、「なら自分も、一番しっくりくる髪型になってくる。」と言い、翌日、本編と同じ坊主の髪型になって登校した月島。その月島にちよはハグする。最後のコマ枠の外に「私(みずぎ)はどんな髪型のグンソウも好きです。」と書いてある。
2ページ目。大人になった月島とちよが私服でカフェで話している。「ねえねえ、はじめちゃんはコイトさんのことどう思ってるの?」とちよが聞く。「え?どうって…。」と月島が少し困った顔をする。「だってすっごく仲良しじゃん。」とちよは笑い、月島は「うーん…」と考え、「…おと。」とだけ呟いて言いよどむ。その時、後からカフェにやってきたコイトが、二人が座っている席から少し離れた場所でその会話を耳にしていた。コイトは女体化していない。「男としてみてる…。」もしくは「おとのしんって呼びたいの。」と月島は言おうとしているのではないかと期待するコイト。
3ページ目。月島は赤面しながら、「弟のように思ってる…。」と言う。続けて、「分かってる。いくら年下とはいえ住む世界が違いすぎるし。そもそもきょうだいがどういうのか知らないし…。ちよ?」と言う。ちよは机に突っ伏していた。「お待たせしましたカレーのライス特盛おひとつです~。」と店員の声がする中、コイトはしゃがみこみ、「頑張るか。」と心の中で呟く。
22/1/2


現代風の服を着ているコイツキの立ち絵。コイトは薄いパープル色のタートルネック、膝丈の白いタイトスカート、アンクルストラップのある白いパンプスを身に着けている。片手にはパンパンにものが入った白いバッグを持っている。月島は白い半袖tシャツ、淡い青緑色のデニムショートパンツ、白いサンダル。コイトは160cm台、月島は140cm台と書いてある。
21/11/6


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